CAS 31795

基本情報

製品説明

Silway 715 撥水剤は、さまざまな表面に撥水性を付与するように設計されたメチルケイ酸カリウムの水で希釈可能な溶液です。 52パーセントの濃度の水で供給されます。
Silway 715 撥水剤は通常、塗布前に 3% 以下の濃度に希釈します。
Silway 715 撥水剤は空気中の二酸化炭素と反応して、24 時間以内に不溶性の耐水性処理を形成します。

* 基材への吸水を軽減し、凍結融解や白華による剥離を軽減します。
それにより基板の寿命が延びます
* 無色、無黄変の保護により、基材の自然な外観が維持されます。
*浸透性と通気性
* 低VOC
* 不燃性

*表面に撥水性を付与する機能を利用した用途の表面処理として
そして吸水を軽減します
*レンガ、砂岩、石灰岩、陶器に使用可能

表面処理として、Silway 715 は塗布前に固形分 3 パーセント以下の濃度に希釈されます。
事前のテストで必要性が示されない限り、固形分 3% を超える濃度は使用しないでください。 必要以上に高い濃度を使用すると、表面に白い残留物が形成される場合があります。 ユーザーは使用前に基材に塗布する濃度をテストする必要があります。
シリコーン溶液を塗布した後、撥水性を最大限に発揮させるために、処理した表面を少なくとも 24 時間乾燥させてください。 この間隔は、175°C までの温度で強制乾燥すると多少短縮される場合があります。 これにより水分はすぐに除去されますが、Silway 715 と処理される表面の間の硬化反応には時間がかかる必要があります。 二酸化炭素の流れは硬化時間を大幅に短縮するようには見えません。